シマ君と電話で話しました。

彼は今日,一日人間ドッグです,いいえ,人間ドックです。よく似た犬がいるような気がしますけれど,わんこではありません。

僕の不注意な発言を気にして,体調を気遣ってくれたのです。御父上の初盆の準備もあるのにです。彼はちょっとしたトラブルの最中でもあります。友人たちに助けを求めればいいのに,忠告に,今は耳を貸しません。まあ,以前から,ちょっとした頑固屋さんではあります。もうガンコじじいの年齢です。

夏の空はこんなだったかというような色です。別に意味はありません。